技法の紹介

T2の使う陶芸技法

菊練り

のちの行程をスムーズに行うために粘土を練り、中に含まれる空気を抜き粘土の粒子を整える事。

 

タタラ成形

タタラ板と呼ばれる道具を用いて粘土を板状にスライスし、その板状の粘土を加工、成形する事。

 

ポンス抜き

ポンスを用いて板状の粘土を型抜きする事。ポンスは市販のクッキー型等で代用可。

 

化粧掛け

 

下掛け、エンゴベとも呼ばれる。着色された泥状の粘土で表面を覆う事。

 

スリップ技法(スリップウェア)

化粧土を用いた加飾技法の事。

例1:二種類の化粧土を用いる。
一種類目を表面全体に施したのち、それが乾ききらないうちに二種類目で紋様を描く。ケーキの装飾やラテアートにみられるような液状物体特有の交わりが特徴。

例2:一種類の化粧土を用いる。
化粧土を施したのち、それが半乾きのうちに指やハケなどでなぞり紋様を施す。

 

押し模様

所定の型を粘土が固くならないうちに表面に押し込み、任意の凹模様を作り出す事。道具は石膏型、木型等が適しているが形が合えばなんでもいい。

例:丸型の凹模様が作りたければ円柱状の型で押し込む。

 

線刻

 

ピックやヘラ等の道具を用いて粘土の表面を引っ掻いたり押し込んだりして、任意の凹模様を作り出す事。文字のような細かい模様を作り出す事に適している。

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タイルについて

T2で制作・販売するタイルは、すべてインテリア壁面での使用を想定した「建材」となります。購入の際は予め下記の点にご注意ください。

価格について

実際の販売単位の金額で表記する「単価」のほかに、参考価格となる「平米価格」を表記しているものがございます。 例:1,000円/枚(単価)、12,000円/㎡(平米価格)

施工について

・接着剤張りで施工をおこなってください。(T2のタイルは原則モルタル施工ができません) ・副資材(接着剤、目地材等)は販売しておりません。別途ご用意をお願いいたします。

納品形態

商品によっては、表紙張りユニットや裏ネット張りユニットの状態で納品されます。とくに表紙張りの場合は施工の手順が若干異なりますのでご注意ください。

表紙張りユニット例

裏ネット張りユニット例

※施工の手順についてはこちらでご確認ください。

その他

・材質によっては、水がかりする場所での使用に不向きな製品や、酸性の洗剤で変色するものがございます。ご不明の場合はお問い合わせください。
・記載される寸法は標準値です。やきものの特性により誤差が生じますのでご注意ください。とくに手作りによるタイルは寸法誤差が大きいため、目地幅を広めにとって施工するようにしてください。
・色合い等の品質検査は、ある程度面積のある壁面に敷き詰めた状態を想定したものです。タイルごとに多少の色むらや色幅が含まれますが、施工後の仕上がりに影響が無いと判断されたものについては、良品の範囲内となります。

タイルの材質やお手入れ、施工に関する基礎知識は、タイルパークで公開中のPDF資料でもご覧いただけます。
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